Only for domestic NSX owners
「NSX retrospective(回顧NSX)」(Acura NSX/Last Trip Down Memory Lane)と題する動画がYouTubeにアップロードされました。60分を越える長いものです。内容は先の上原さんの本「ホンダNSX」に書かれたものとほぼ同じですが、一部がインタビュー形式で証言するスタイルになっています。
登場するのは、上原繁さんのほか、尾崎俊三郎さん(エンジン)、堀内澄男さん(エンジン周りボディー)、水内敦行さん(キャビン周りボディー)、塚本亮司さん(ボディー)、和田範秋さん(ハンドリングテスト)たち。「(制約がなければこうしたいと思うところはあるが) 制約がある中ではやりきった」「30年を経過してもこの車に関心を持ち続けている方が多いことを誇りに思う」と語られているのが印象的でした。
Savagegeeseの取材班が来日(2023年春?)し編集したものですが、半分以上が日本語なのでストレスなく見ることができます。日本人オーナーにとっては驚くような内容ではないかも知れませんが、ご覧になられてはいかがですか。
現時点では未定の部分が多く開示できる内容が限られていますが、予告として概要をお知らせします。
未定の部分が多いのですが、連休中で宿泊が混んでいる時期の開催のためお知らせしました。参加を計画されている方で宿泊を伴う方は、参加申込に先行して早めに宿泊予約されることをお勧めします。鈴鹿サーキットホテル宿泊予約はこちらから。前回開催後のアンケートからのご意見、反省点を反映したよりよいイベントになるようスタッフで協議を進めています。正式のご案内までしばらくお待ち下さい。
NA1 Type-Rのモデルは試験販売が開始されたのちに棚上げ、販売中止となりましたが、今回全国販売の形で復活、再スタートとなりました。2023年11月28日から発売となっています。モデル化には当時のホンダのNSX担当者も取材対応されたようです。サイズは1/8なのでかなり大きく精密にできているようです。今回も途中で終わるようなことがあれば、再度発売される見込みはないでしょう。完成まで漕ぎつけることを祈っています。定期購読が安心・確実です。
